可視化ってなに?
Tableauを触ったことのない、興味もない人向けにTableauを使って可視化する事の
利点を簡単に説明をして欲しいとのオーダー。
文字も多くせずにシンプルに、見たままで理解できるようにして欲しい。
これは、どうしたらいいものかと迷って、まずはGoogle先生に可視化の意味を聞いてみた。
可視化とは=人間が直接「見る」ことのできない現象・事象・関係性を「見る」ことのできるものにすることをいう。視覚化・可視化情報化・視覚情報化ということもある。英語の "visualization", "visualize" に相当し、そのままビジュアリゼーション・ビジュアライゼーションと称されることもある。
そう、Tableauを使っている人なら「ビジュアライゼーション」は聞きなれた言葉。
(参考:https://www.youtube.com/watch?v=UFNzATczkDU)
何の抵抗もなくすっと耳に入ってきて、疑問なんて持たないけれど「ビジュアライゼーション」という
言葉は初心者には抵抗があるから使ってはダメ✖‼
Preattentive Attributesの考え方から言えば
・位置
・色
・サイズ
・形状
高い順からとなっていく。
※参考(tableauはマークカードは左上から右下にかけてPreattentiveな順になっている)
けど、パワポ1枚にこれだけの量を詰め込み過ぎたら見る気が失せるよと✖・・・。
考え直して、ナレーションを入いれて何回レビューを行ったかな・・・。
何度したかも覚えてない・・・。
位置から説明しようとしたら、却下・・・。((+_+))
インパクトがあって、見て楽しめるものにしたい!と話しが進み
今回は色をメインで進むことになった。
自分の中で、納得がいくかと言えば疑問は沸くけれど、本当の初心者向けには
色の変化を目で体験してもらう事が解りやすいのではないかと考えOKをもらえて、
10月1日からのスタートに向けてラストスパートをかけている!
初心者目線に返って、説明の難しさをこの2週間で学ばせてもらえた。
「可視とは=グラフや表を使て人の目ではわからないものを見える様にすること。
可視化する事で、分析を行えると共に目に見えない問題を発見し、それを共有して問題解決につ繋げて行く事!」この言葉を元に、
10月1日からの、eラーニングをきっかけに多くの人にTableauを操作してもらえる事を願い明日と来週で完璧なものを作り上げたい。
#DATASaber
#Tableau
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